塗装に興味ある方は読んで見て下さいね。(あんまし、参考にならないかも・・・)
キズアリ、錆びあり、凹みなしの銀色タンクをゲットしました。
            
こちらのサンダーに200番を付けて下地出し開始!
エンブレムや錆び、キズ部分をガシガシコスって塗装を剥がしました。

かなりの五月蝿さだったので、かなりご近所迷惑かけてしまいましたが金属下地が出るくらい削り上げました。
こんなに削らなくてもいいのに・・。
本当は剥離剤なり、400〜600番で金属下地が出ない程度に塗装の足付けすればいいようです。
錆び、キズを削っているうちにこんなになってしまいまいした。

削りすぎた〜シリコンオフでタンクキャップ回りを脱脂
   サンダーはこんなになってしまいました。
マスキングして、はみ出た部分をカッターで調整し、600番でペーパー掛け

いよいよ、塗装です。ダンボールの簡易塗装台の上へ
           一回目のプラサフ塗り&乾燥。

表面を整える為に800番、1000番で水研ぎ。
          二回目のプラサフ塗り&乾燥。
800番、1000番で水研ぎ。
上塗りの発色を良くするために、白塗り。乾燥させてから脱脂の為に中性洗剤でお洗濯。
油症なので人より多く脱脂が必要です。
  
↑まるで、ゆで卵を剥いたみたい 

以前この日の為にヤフオクで落札して置いた、左右のサイドカバーです。
白パールは穴が空いていなかったので良かったのですが、黒はエンブレムを止めていた穴が2つ空いていたので強度のこともありプラリペアで穴を塞ぎました。(パテでも大丈夫でしょうけど。。。。)

  
2つとも600番で足をつけてプラサフを塗装、800番、1000番で水研ぎしてタンクと同じく白塗り&中性洗剤でお洗濯。
暗くなってきたのでこの日はここ迄。どの色にしたのかは、次回までのお楽しみです。

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )